Things a little bird told me

出会った野鳥や自然のことを綴っています

黒ずきんちゃん

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旅の途中、マヒワだけではなく

アトリたちも桜が咲き始めた公園に羽を休めにやってきていました。

もみじの木の枝にとまってしばらくの間じ~っと休憩。

そのあと次々に地面に下り、落ちていたもみじの種を食べ始めた。

4~5羽ぐらいの小さな群れだと思っていたのだけど…

 

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もみじの枝にとまってじっと休憩していたアトリたち

 

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もみじの種をムシャムシャ

 

夏羽への換羽が進んでいた。

オスの頭から背中にかけて羽色は炭のように真っ黒になる。

まるで黒頭巾を被っているみたい。

 

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ウォーキング中の人が近くを通りかかると、

地面で採餌していたアトリたちが一斉に飛び上がった。

枝にとまっていたのは4,5羽ほどだったので、

小さな集まりかと思っていたら20羽の群れだった。

 

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桜と小鳥をテーマに撮ってみようと思っていたので、

一瞬だけだったけど桜の木にとまってくれた子もいてちょっと嬉しかった。

 

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ピントが外れてるけど、バックが桜なので(^^♪

 

桜が散り始めた頃、アトリたちの食事は

木の芽や種子から、葉の裏にいる虫を捕らえて食べるようになっていました。

 

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虫を捕らえた

 

「アトリ」の由来

 

秋になると、

何百、何千もの大群でシベリア方面から日本に越冬のためにやって来るアトリたち。

アトリの音の由来はその習性から、

「集鳥」(集まる鳥、あつとり)と言われるようになったそう。

表記は、獦子鳥、花鶏でその由来は、

「獦子鳥」は、大きな群れでいる様子が獲物を追い立てる勢子のように見えることから。

「花鶏」は、羽のオレンジ色の部分が花が咲いたように見えることからなのだそうです。

 

アトリに限らず、ムクドリなど小鳥が集団で群れるのは、

捕食者から身を守るためと言われています。

大型の猛禽類は1羽の鳥に狙いを定めて狩りをしますが、

集団で飛ぶことにより狙いを定めにくくするメリットがあるそうです。

 

🐤🐤🐤

 

御覧下さりありがとうございました。

どうか素敵な日曜日をお過ごしください☆