Things a little bird told me

鳥さんや自然のことを中心に綴っています。

カモ渡来

 

 

10月初旬の公園に、ヒドリガモオナガガモが到着していました。

 

 

9月下旬に既に冬鳥第1号として1羽の飛来があったみたいで、その1羽はどこにいたのかちょっと見つかりませんでしたが、久し振りに見たカモさんたちは、過酷な長旅を経てきたせいなのか、人に対する警戒心が強い気がします。

 

 

 

ヒドリガモのオスです。

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少々頭部の羽がボサボサなのが気になりますが。

繁殖羽への換羽がほぼ完了。

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こちらは若鳥のオスかメスなのかな?それとも成鳥メス?…判別が難しいです。

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こちらはオナガガモのオス。エクリプスです。

繁殖羽への換羽が完了していません。

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ぷいっと遠くへ行ってしまいます。

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遠くに移動してしまいました。

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 ☆☆☆エクリプスについて☆☆☆

 

カモはカルガモのように雌雄同色のものもいますが、日本に越冬しにくる渡り鳥のカモは雌雄で色が異なるものが多く、オスの羽色は綺麗な色をしています。

 

カモは繁殖期に入ると少しずつ換羽が始まり、繁殖後期になると風切羽まで一斉に抜けてしまい一時期飛べない状態になってしまうそうです。この時期は天敵に襲われやすくなるので、オスの羽は目立たないメスと同じような地味な色になります。これをエクリプス(光沢を失う)と言うそうです。 

 

日本に越冬にやってくる頃にはカモの羽は繁殖羽への換羽が始まっているそうですが、この時期に渡って来ているオスはエクリプスの状態のままな子も多いそうです。

その為、雌雄の判別が難しいです。

同様に幼鳥の雌雄も成鳥のメスと同じような色をしていますので、幼鳥の雌雄なのか成鳥のメスなのかオスのエクリプスなのか判別が難しいです。

 

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ふと空を見上げると、1羽のイワツバメがジグザグに飛んでいました。

(この写真ではわかりにくいのですが腰の部分が白い)

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イワツバメも南へ渡ります。

ツバメ類は虫を捕まえながら、昼間に渡るそうです。

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しばらくしてはるか彼方に飛んで行ってしまいました。

 

夏鳥が去り、冬鳥がやってくる時期です。

 

 

 

こちらは留鳥さんたちです。

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