Things a little bird told me

出会った野鳥や自然のことを中心に綴っています。

初対面のカシラダカ

 

アオジのトゲトゲの食事を見届けた後、いつものコースを歩いていたら、双眼鏡を持ってじっと立っている女性と、その娘さんらしき人が傍にいて、声を掛けて来た。

「ベニマシコ、見かけませんでしたか?」

どうやら先週、今年もまたベニマシコがこの森にもやって来てくれたらしい。

今年はまだベニマシコを見ていないので、私も会いたいところ。

しかしこの日はベニが出たらしいポイントはバードウオッチングの人で囲まれていたので、ベニマシコも多分、恥ずかしがって出て来ないんじゃないかな?(;^_^Aと思い、歩を進めた。

 

 

ゆっくり、そろ~りそろ~り…「私は風に揺られているセイタカアワダチソウですよぉ~…」と植物になった気分で歩いていると、前方に数羽の群れが飛び回っていた。

ベニさんではなく、立派な冠羽の鳥さん。カシラダカと初対面。

 

 

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他の方のブログを参考に、オスの冬羽なのかな?と思うのですが、難しいです。

夏羽なら、オスのマスクが黒くなるらしいので雌雄の判断ができるようなのですが。

 

昨年の年末の雪がチラついたある寒い日にここでホオジロに似た群れが地面で採餌しているのを見かけた。寒すぎて写真を撮るどころではなくて、そのまま帰ったのだけど。アオジじゃないし、ホオジロともなんか違うな、と思い。今日もう一度確かめたくて、やって来た。カシラダカだと判明した。う~ん。すっきり。

 

 

別の子。

この子もオスなのかな。ちょっと顔の羽が乱れてた。

トゲトゲがいっぱいの茂みの中から頑張って出てきたみたいな感じ。

 

 

「ごはん、ゲット~!」

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📝カシラダカ

学名:Emberiza rustica

英名:Rustic Bunting

体長15cm。日本には冬鳥としてヨーロッパから飛来。

和名の由来は、緊張すると頭の冠羽を立てるから…

 

 

 

「今のはカシラダカやったね」と、後ろから双眼鏡を持った男性に声を掛けられた。

とても残念そうな様子。

私は初めての鳥さんで会えて嬉しかったんやけど、やっぱり皆が見たいのは、ベニ、ミヤマあたりなんやろうなあ…。

 

 

 

to be continued...