河原にやって来ました。
水場に来ると、カモさんの姿を探してしまう。
水場はやっぱり水鳥が主役でしょう…。
遠くにキンクロハジロの集団。
遠くに大きいカモメ。
セグロカモメかな。
この日は初めてオオジュリンに会いました。
こちらにオオジュリンがたくさん越冬に来ていることは聞いていたので知っていたのですが、もしオオジュリンのことを知らずに来ていたら、スズメかホオジロと間違えていたかも。
スズメさん。
ホオジロさん。
首の後ろ、マフラーをしてるみたい。
カシラダカにも似てる…。
📝オオジュリン(大寿林)
学名:Emberiza schoeniclus pyrrhulina
英名:Reed bunting
体長約14.5cm。夏は北海道、東北で繁殖し、冬は中部以南で小さな群れをつくり越冬する。越冬地では葦原にいて、茎から茎へと上下に移動し、葦の葉鞘を嘴で器用に剥き、中にいる昆虫を食べる。
見ていると、茎の下方に移動する時は、掴んでいる足の指を緩めてスルスル~っと滑るように器用に降りていく。
名前の由来は、時折聞こえるジュリーンって鳴き声から?
初めて訪れた場所だったので勝手がわからず、本当にこんなところに鳥さんがいるの?なんて思っていたのですが、現地でお会いした方にここの鳥さんのことを教えて頂いたり、お話もできてとても楽しいバードウォッチングになりました♪
皆さん、有難うございました。
本日も御覧下さり、ありがとうございました。