Things a little bird told me

鳥さんや自然のこと、日々の中で感じたことなどを綴っています。

センダイムシクイ

 

前回のつづき。某山にて。

オオルリコマドリの声がそこかしこから(は言い過ぎ)、聞こえていましたが、

センダイムシクイの「チヨチヨビー」もたくさん聞かれ、よく見かけました。

ムシクイの仲間ってたくさんいて、どれがどれだか判別が難しいです。

 

 

 

 

枝から枝へ、チヨチヨビーと鳴きながら移動していました。

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薄暗い森の中で、巣材を運ぶ姿を見かけました。

少し離れたところから見ていると、この木は、巣材探し場所と巣のある場所までの中継地点のひとつになっているようでした。

毎回この木の枝にとまって、辺りをキョロキョロと見回し、「ピヨピヨ」と鳴いていたので、この場所で安全確認と、相方への異常無しの声を送っていたのかも。

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小さな体でたくさんの巣材を咥えて運びます。

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フワフワの動物の毛のようなものを咥えています。

どうやら巣の内装の最後の仕上げにかかっているようです。

産座用として柔らかい羽毛などを最後に敷くそうです。

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辺りを注意深く確認。

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前方遠くにルリビタキのメスさんがいました。

4月中旬でしたが、そろそろ高い山へ移動かな?

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水浴びから上がって来たところ、羽繕い中のムシクイさんにも会いました。

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センダイムシクイ(仙台虫喰)

学名:Phylloscopus coronatus

英名:Eastern Crowned Warbler

スズメ目ムシクイ科

体長約13cm スズメより小さい。夏鳥として全国に飛来。冬は東南アジアへ渡り越冬する。雌雄同色。頭部から上面は緑みの強いオリーブ色。白っぽい頭央線があるのが特徴。眉斑は白く目先で黄色を帯び、頭側線も濃いめ。翼に翼帯が一本ある。

聞きなしは、「焼酎1杯グイッ」や「鶴千代君」。

名前の由来は、鳴き声から(チヨ⇒千代)。昔の呼び名は「千代ムシクイ」

のちに「仙台」に変化したそう。