Things a little bird told me

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サンコウチョウ

歩きなれた山道を歩いていると、ビービーという聞きなれた鳴き声。 

大好きなぶさかわヤマガラさんに出会いました。

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虫を捕らえたヤマガラさん。

自分で食べるの?それとも誰かに渡すの?

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ヤマガラくん。食べないんだったらその虫、私にくれない?」

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「ここの赤い実と交換しようよ♪」

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「や~だよ!あげないよ~!」

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この夏、メスのサンコウチョウには既に会いましたが、

この日はオスのサンコウチョウに会うことができました。

メスは尾が短いですが、成鳥オスの尾はとても長いです。

(尾が短いタイプのオスもいます)

暗い森の中、長い尾をひらりひらりとなびかせながら飛んでいく姿は

とても優雅で美しく、神秘的でした。

うっとりと見とれてしまい…ズームするのを忘れて撮っていました(´;ω;`)

(がっつりトリミング)

 

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成鳥オスの尾羽は体より長い。渡りの時邪魔にならないのかな?

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📝

サンコウチョウ(三光鳥)

スズメ目カササギヒタキ科

学名:Terpsiphone atrocaudata

英名:Japanese Paradise Flycatcher

体長:オス45㎝、メス18㎝。オスは尾が長く、頭部から胸、脇が紫黒色、上面は暗紫褐色。下面は白。長い尾は黒色。メスは頭部から胸が灰黒色、上面は褐色。下面は白。雌雄ともにアイリング、嘴はコバルトブルー。冠羽がある。

薄暗い林の中で飛びながら虫を捕食する。水浴びも飛びながら行う。囀りが「月、日、星、ホイホイホイ」と聞こえることから、三つの光の鳥(三光鳥)と呼ばれるようになった。

日本には夏鳥として飛来し、冬は東南アジアで越冬する。

 

 

***

 

 

 春先に近くの山で出会ったバーダーさんと、

「これから野鳥の繁殖シーズンだから、もし巣を見つけても近寄らないように気をつけないといけないね」と話していました。

この頃よく耳にするのは、サンコウチョウ等の野鳥の営巣中の巣の近くに長時間居続け、最終的に野鳥が嫌って巣を放棄してしまっているということ。

放棄しなくとも、人が巣の近くに集まって長時間居続けたら、天敵に巣の場所を教えてしまうことになり巣が狙われてしまうこともあるそうです。

 

繁殖で日本にやってきた夏鳥留鳥たちも皆、この時期は子育てシーズン。

朝から晩まで抱卵や雛の給餌で飛び回ったり、大忙し。

身を削って一生懸命頑張っている彼らのことを、

遠くから応援していけたら、と思います。

 

 

 ☆野鳥観察マナー☆