Things a little bird told me

出会った野鳥や自然のことを中心に綴っています。

大好きな森で

 

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ソヨゴ(戦)は葉っぱが風にゆれて音を立てる(戦ぐ)ことから名づけられたそうだ。

さくらんぼみたいでとても可愛い。

 

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ガマズミの実は甘いのかな。

野鳥たちも食べにやってくるなら食べてみたい。

私は植物の名前がまーったくわからない💦

ガマズミとコバノガマズミの違いなんてわから~ん!

時々出会う先輩バーダーさんたちは皆詳しくて、

この時期、どの木に鳥たちがやってくるのか教えてくれる。

 

ヤマガラはエゴの実が大好物で、

メジロは花の蜜や果物が大好きで、

秋の渡りに旅鳥たちがカラスザンショウの実に集まって来て、

小鳥たちからも教えてもらっている。

小鳥が私に教えてくれたこと。

 

🍒🍒🍒

 

森で出会えた小鳥たち

ジョウビタキ

 

森に到着して間もなく幸先良くミヤマホオジロと出会えたあと、

「ララランランランラン…」と鼻歌混じりに歩き出す。

 

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昨年と同じところにジョウビタキの女の子が来ていた。

腹ペコだったのか、ちょこまかと飛び回りながらあっちの木こっちの木で

パクパクと実を頬張っていた。

 

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黒い実を「パクッ!」

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ここは彼女の大好きな場所

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赤い実を「パクッ!」

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「ごっくん!」

 

カラスザンショウの木の近くで、ルリビタキを待っていた。

毎年必ずこの場所にやってくる。

今季も簡単に青いあの子に会えると思っていたのだけど…

今季の彼は警戒心が強いのか、なかなか姿を見せてくれない。

しばらくすると、ジョウビタキの女の子がまた飛んで来た!

木に止まった瞬間、どこかでパトロール中だったルリビタキが「ヒッヒッヒッ」と

鋭く鳴きだした。(でも姿は見つけられなかった…)

実を2つつまんだあと、彼女はその場を離れた。

 

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カラスザンショウの実も「パクッ!」

 

離れた場所にはオスさんも来ていた。

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ルリビタキ

 

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綺麗なルリタテハに出会えた

 

別のカラスザンショウの木で待ってみた。

カラガラの大軍団が通りがかったその時、

 

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頭上で「ヒッヒッヒッ」の声。

カラガラ軍団が気になったようで、急いで飛んで来たルリビタキさん。

 

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周りにいたたくさんのカラガラの中で、キョロキョロ

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足元確認よし!

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尾羽だけちょこんと青いのが可愛い

 

このルリさんは、メスかな?それとも若オスかな? 

この日はついに青い成鳥オスさんには出会えず、メスタイプさんしか出会えなかった。

でも、今季もこの森にルリビタキがやって来てくれて嬉しい。

 

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「ここは私のテリトリーだけど、何か!?」

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「パクパクッ」と実を啄むルリさん

 

エナガメジロ

 

森を歩いているとエナガメジロの集団には何度か出会うことができた。

集団で移動中のエナガちゃん。

 

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メジロの集団もあとから続く。

でもやっぱり柿の実を見つけるとしばらく夢中になっていた。

 

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「柿やー!モリモリ食べるでー!」

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数か月訪れないうちにどんどん景色が変わっていた。

人の背丈ほどまで伸びていた草がほとんど刈り取られ、

すっきりと辺りが見渡せるようになっていた。

 

…A little bird told me.

私の大好きな森はまもなく公園になるそうだ。

 

昔、この場所は雑草が茫々と伸び放題で、

小鳥たちの絶好の餌場、越冬場所だったそうだ。

草むらに足を踏み入れた瞬間、

驚くほどたくさんの小鳥たちが飛び出した!そうだ。

 

森に初めて訪れたのは3年前。

近くで鳥さんに出会える場所はないかと、

地図を見てふらっと訪れてみたのが最初だ。

それからここが私の一番の鳥見場所になった。

初めて出会う小鳥もたくさんいた。

雨水が僅かに溜まった水溜まりで水浴びをする小鳥たちや、

子どもを連れたヤマガラの家族、

たくさんのカラガラが混群を作って移動する姿、

ここで多くの小鳥たちに出会い、色々な表情を見せてくれた。

Things a little bird told me.